外壁塗装の塗料の種類と1u当たりの単価について

外壁塗装の種類と1u当たりの単価

外壁塗装=壁にペンキを塗るだけの作業、、


というイメージに捉えがちですが、


ペンキと想像するいわゆる塗料も、


多々種類があり、用途や、耐久性能も違います。


ではどのような種類があるのでしょうか?
取り合えず大まかな相場が知りたいでは簡単に紹介していますが、


ここではちょっと専門的な知識も混じえて紹介していきたいと思います。


塗料 耐久年数 1u当たりの単価
アクリルエマルジョン 4年〜7年 900円〜2500円
アクリル弾性 7年〜12年 1000円〜3000円
ウレタン樹脂 12年〜14年 1500円〜3500円
シリコン樹脂 13年〜15年 2000円〜4500円
フッ素樹脂 14年〜20年 3000円〜5000円

アクリル樹脂

高性能で汎用的な樹脂として人気です。


戸建住宅の外壁塗装の場合は、吹付けのタイル用被覆層弾性塗料として使用され、
塗り替え時は単層弾性塗料として使用されることが多い
のが特徴です。


また、有機溶剤を使用しないので、環境に優しい汎用的な塗料として内外装用として幅広く使用されています。


ウレタン樹脂

ウレタン樹脂は光沢を放つ美しい仕上がりから、
高級家具や、フローリングの仕上げ塗りにも使われている塗料
です。


その秘密は油膜にあり、繊維に加工されたものはスポーツウェアの衣類等にも使われています。


シリコン樹脂

シリコン樹脂は約600℃に耐えることが出来る高耐熱性塗料として知られています。


弱点として、低粘度なので、顔料が沈殿しやすいということや
付着性が低いのでケレン作業を不約必要があるので塗料価格と工賃が高コストという点です。


しかし耐熱性や耐候性が強く低圧電性の為、汚れがつきにくいというメリットもあります。


近年では、耐久性能に対して注目度が、
高いのでアクリルシリコン塗料が販売されているほどです。



フッ素樹脂

シリコン樹脂と比べると、耐熱性には劣るものの、
耐候性が抜群に優れている為、


ビルの外装用や橋梁の仕上げ塗り等の簡単に塗り替えをするのが難しい過酷な場所での
使用をされています。


職人の腕が出やすいタイプの塗料であり、
下地処理をしっかりと行うことで長期的な使用が可能となり、
さらに塗料自体の単価は高いですが、長期使用を考えると結果的に一番安く収まることも考えられます。

見積りについて

さらに、塗料の本来の目的である、塗装による外壁の保護という効果以外にも、


実は、プラスアルファの効果を持つ塗料も、あります。


その効果も様々で、汚れにくくしたりする効果や、
見た目を大幅に、おしゃれに見せたりしてくれるものなど
様々な、塗料があります。


その一部を紹介しましょう。


補助的な役割を持つ塗料について
光触媒塗料

太陽光と雨水という自然の力を利用して、汚れを分解してくれる機能があります。

 

セルフクリーニングと呼ばれています。

ナノテク塗料

セルフクリーニングの上位版として開発され、光触媒塗料をより
効果的にするために、開発された塗料です。

装飾塗料

見た目をより鮮やかに見せる為のもので、ローラーやラップ、ハケ、
コテなどを使用することによって

 

高級感やデザイン性の向上を実現します。

遮熱塗料

光熱費の削減につながる効果として、夏は熱を内部に入れず、
冷気を逃がさず、

 

冬は冷気を内部に入れず、外に暖気を逃しません。